第58回 関東大学バスケットボール新人戦

  1Q 2Q 3Q 4Q OT TOTAL
  拓殖大学  17 12 21 14   64

     日本体育大学

 12 21 11 17   61

 ルーキーズトーナメント、ついに日体大との決勝戦。

 

 第1クォーター、両チームともマンツーマンディフェンスからのスタート。日体大#303Pで先制し、立て続けに#333Pが決まる。ホームの雰囲気に飲まれ、出だし相手にペースを奪われてしまう。拓殖大はなかなか得点が決まらず、2分半が経ちようやく#23ドゥドゥのドライブで初得点を取ると、続けて#1岡田のジャンパーで得点を重ねる。その後も#23ドゥドゥのリバウンドや、#41杉野のルーズボールで徐々に流れを掴む。日体大は早くもファールトラブルになり、#23ドゥドゥは果敢にペネトレイトしてファールをもらいフリースローで得点を重ねる。日体大も負けじと#303Pや、スティールからの速攻で食らいつく。出だしが悪いながらも17-12と第1クォーターを終了。

 

 第2クォーター、立ち上がり、拓殖大は2-3のゾーンディフェンスに切り替える。第2クォーター序盤で#23ドゥドゥが早くもファールトラブルで交代となり、拓殖大としては我慢の時間帯になる。更に展開の早い日体大のオフェンスに苦しみ、19-17に詰められ、すかさずタイムアウト。その後も流れは日体大に傾き苦しい展開が続く。ついに21-19と逆転される。しかし、#16平良から#41杉野への合わせや、岡田のジャンパーで食らいつき、シーソーゲームが続く。#23ドゥドゥが再度入り、流れは再び拓殖大へ。たまらず日体大タイムアウト。日体大のゴール下が連続で決まり、思うようにいかず29-33と逆転を許し勝負は後半へ。

 

 第3クォーター、後半立ち上がり日体大#24のドライブで先制されるも、#41杉野の連続オフェンスリバウンドで流れを作る。お互いアウトサイドはリングに嫌われ、得点が伸びない時間帯が続く。それでも、#16平良の速攻で流れを掴もうとする。しかし日体大も#30のドライブで得点されなかなか逆転出来ず。得点が入らないなか、何とか#23ドゥドゥがフリースローで繋げる。そこから流れは変わり、#1岡田、#41杉野の連続スティールから速攻で43-42と逆転し、日体大すかさずタイムアウト。タイムアウト後も流れは拓殖大。ドゥドゥの連続3P49-42と突き放す

その後日体大に決められるも、粘りを見せ50-44と逆転に成功し、勝負は最終クォーターへ。

 

 第4クォーター、日体大は2-3のゾーンディフェンスに切り替える。拓殖大はマンツーマンディフェンス。お互いイージーシュートが入らず、なかなかスコアが動かない。そんな中、日体大#50のジャンパーで51-48と詰められてしまう。両チームとも一進一退の攻防が続く。またもや流れは拓殖大。#1岡田から#23ドゥドゥへの流れるような合わせや、#16平良の執念のタフショットをリングにねじ込むなど58-48と引き離し、日体大はすかさずタイムアウト。タイムアウト後、拓殖大は連続ターンオーバーで得点を許してしまい60-54に詰められ、たまらず拓殖大タイムアウト。鱒がフリースローを一本沈めるも、日体大#30のドライブ、#243P61-59とされる。その後も流れは日体大へ傾き、拓殖大再びタイムアウト。鍔迫り合いになり時間は刻々と過ぎていき、手に汗握る試合展開になる。#23ドゥドゥがファールトラブルの為、思うようにブロックへいけない中、大事なところで#10鱒や#41杉野の泥臭いリバウンドやルーズボールが光る。終盤に3Pを決められ、64-61に詰められるも日体大は万事休す。歓喜の瞬間が近き、タイマーは3.2.1とカウントされ試合終了のブザーが鳴り響く。ホームコートである日体大との苦しい激戦を勝ち抜き、見事26年ぶり3回目の優勝を決めた。

 


  1Q 2Q 3Q 4Q OT TOTAL
    拓殖大学  20  14 23 17   74
     東海大学 18  15 13 22   68

 


  1Q 2Q 3Q 4Q OT TOTAL
   拓殖大学  20 13 27 26   86
 筑波大学 29  9 17 21   76

 ルーキーズトーナメント、準々決勝筑波大学との一戦。

 

 第1クォーター、立ち上がり筑波大マンツーマンディフェンス、拓殖大は2-3ゾーンディフェンスからスタート。まずは#23ドゥドゥのゴール下で先制。

 筑波大は#8#27を中心にゲームを組み立てる。

 わずかにリードするも、筑波大の厳しいディフェンスに苦しみ#163Pで逆転される。しばらく拓殖大はアウトサイドが入らず。#23ドゥドゥがはやくも2ファールでベンチに下がるという苦しい展開になる。筑波大は7分を過ぎると、2-2-1のオールコートプレスを仕掛けプレッシャーかけてくるも、#1岡田のジャンパーや#1岡田から杉野への合わせで点を繋ぎ耐える。筑波大は#273Pを中心に得点を重ね、なかなか点差が詰まらないまま20-299点ビハインドで終える。

 

 第2クォーター、筑波大#8の速攻で先制するも、#41杉野のオフェンスリバウンドからのゴール下で粘りを見せる。鍔迫り合いが続く中、筑波大がフリースローを獲得したところで、筑波大タイムアウト。タイムアウト後、#23ドゥドゥのインサイドで得点し流れを変えようとするも、筑波大の激しいディフェンスに苦しみ、なかなか得点が入らない。それでも#1岡田のタフショットで食らいつく。その後も、杉野のブロックや岡田のジャンパー、ドゥドゥのドライブで流れを作るも33-38と筑波大のディフェンスに苦しみ逆転出来ず前半終了。

 

 第3クォーター、開始早々、#23ドゥドゥのインサイドで得点し、更に#59齊藤の3P39-40と一点差に詰める。しかし、筑波大も#8の連続3Pや、#27のドライブで得点をかさねる。拓殖大は連続ターンオーバーでなかなか点差が詰まらず苦しい展開が続く。その後お互いシーソーゲームになるが、#1岡田のスティールからの3Pや、#23ドゥドゥのドライブで一気に流れは変わり52-53と又もや一点差に詰めると、筑波大はすかさずタイムアウト。タイムアウト後、拓殖大は2-3のゾーンディフェンスに切り替え、筑波大のターンオーバーを誘い、速攻から#1岡田のバスケットカウントで55-53と遂に逆転。その後もドゥドゥの連続得点で60-55で第3クォーターを終了。

 

 第4クォーター、出だし#8須崎のリバウンドからゴール下で得点。更に#32祝から#23ドゥドゥへのアシストで得点を重ね良い流れを作るが、筑波大も#75のゴール下連続得点で食らいつく。その後、筑波大#8を中心に得点されるも、#1岡田のスティールから速攻、#23ドゥドゥから#8須崎への合わせで加点し、72-64とリード。たまらず筑波大タイムアウト。タイムアウト後も、#10鱒がフリースローを獲得し二本沈め更に流れを作る。その後、両チーム激しい猛攻が続くもリングに嫌われる。第4クォーター残り1分半過ぎてから、須崎の連続ゴール下で得点が動き、79-70とリードするも、筑波大も#83Pで簡単には引き下がらない。残り時間が少なくなるに連れ、緊迫した状態が続く。終了間際にルーキー#10鱒が試合を決定づける3Pを決め、86-76と因縁の相手である筑波大との激戦を制し、見事2年連続準決勝進出を決めた。


  1Q 2Q 3Q 4Q OT TOTAL
   拓殖大学   22 21 23 26   92
   明治大学 17  14 9 17   57

  1Q 2Q 3Q 4Q OT TOTAL
  拓殖大学   31 26 37 22   116 
   山梨学院大学 22  12 15 13    62

 6月5日 vs山梨学院大学

 

 ルーキーズトーナメント初戦、山梨学院大学との一戦。

 

 第1クォーター、両チームともマンツーマンディフェンスからのスタート。

お互いシュートチャンスはあるもののなかなか入らず、少し固さが見られる。

1分半が経過してようやく#1岡田の3Pで先制し、立て続けに#59齊藤のスティールから#16平良の速攻で得点を重ねる。

山梨学院大は#12#73Pを中心に得点を重ねるも、すぐに#23ドゥドゥのダンクや#59齊藤の3Pで徐々に流れを掴む。

1クォーターは失点が多く、思うように点差が離れず31-20で終える。

 

 第2クォーター、立ち上がり山梨学院大#7のジャンパーが決まるも続かず、#23ドゥドゥのドライブ、交代で入った#8須崎のゴール下で連続ゴールを決め山梨学院大を引き離す。

 その後も山梨学院大はアウトサイドシュートを打ち続けるが決まらず、その間に#41杉野のオフェンスリバウンドからのゴール下や、#1岡田のジャンパー、#23ドゥドゥ、#16平良のドライブで得点を重ね、山梨学院大はすかさずタイムアウト。

タイムアウト明け残り6分を切ると、マンツーマンディフェンスで対応出来なくなった山梨学院大は2-3のゾーンディフェンスに切り替える。しかし、#59齊藤、#23ドゥドゥのアウトサイドシュートが決まり更に点差をつける。

 その後も山梨学院大はシュートが入らずターンオーバーが続き、第2クォーターを57-3423点差をつけ前半終了。

 

 第3クォーター、山梨学院大は引き続き2-3のゾーンディフェンスでインサイドを固めるも、#1岡田や#59齊藤のアウトサイドシュート抑えることが出来ず、再びマンツーマンディフェンスに戻す。しかしチェンジングディフェンスを物ともせず、#1岡田から#23ドゥドゥへの合わせや、#41杉野のリバウンドシュートで更に引き離し73-42と点差を広げる。たまらず山梨学院大はタイムアウト。その後も、山梨学院大はタフショットやターンオーバーが続く。その間#8須崎のゴール下、#32祝のドライブで得点し、第3クォーターを94-49と点差を45に広げ終了。

 

 第4クォーター、拓殖大は開始早々、控えの#10鱒のドライブや、#31説田から須崎への合わせで連続ゴールを決める。一方、山梨学院大は#1#123Pが決まるも単発で終わってしまい流れを掴めず。残り5分を切ると拓殖大は選手を総入れ替えし、オールコートマンツーマンプレイで山梨学院大のミスを誘う。見事にはまり、#2小野、#39廣瀬、#43赤谷の速攻で点差を広げ、山梨学院大はすかさずタイムアウト。

タイムアウト後も流れは変わることなく、#18末澤のジャンパーが連続で決まるなど、得点を重ね続け試合終了。控えの選手の層の厚さを見せつけ116-62と快勝しルーキーズトーナメント初戦を突破した。